cu.lu.re(くるり)について

生命の部屋を温めよう おまたカイロ専用 オーガニックコットン布ナプキン

おまたカイロとは?

おまたカイロとは、専用の布ナプキン等を用いて 「おまた(会陰部)」を温めることにより、 身体の深部から体温を上げて体質の改善を図ることを目的とした フェムケアのことです。女性のデリケートなところに使用するものだからこそ、徹底的にこだわって作りたいと開発チームを結成して日々改良を重ねながらひとつひとつ丁寧に作り上げています。

(特許第 7123370)
cu.lu.reは特許を取得しております。

 

陽の気が高まり明るく元気に

「く.る.り」は、株式会社シーリング系列店にて推拿(すいな)の施術を受けておられたお客様の一人が、深刻な婦人科疾を抱えられたと相談を受け、「なんとか彼女を元気にしてあげたい!」「不安や心配、悲しみを取り除いてあげたい!!」その一心から、沢山の愛と優しさを込めて企画・開発し製品化された、「生命の部屋 = 子宮の温活」を目的する「おまたカイロ」のブランドです。

女性のデリケート・ゾーンには「会陰(えいん)」という名前のツボが存在します。

全身に361個あるとされているツボの中でも会陰は最も陰の気が強く溜まりやすいツボとされています。

これを根拠に、院長の本業である中国伝統医学の漢方理論を見直し、発祥・本拠地の専門医に確認をとりながら、陰の気で満たされたツボをカイロの陽気で補い、身体を温めていく事で、様々な問題に強くアプローチできると考えました。

結果、冒頭でご紹介した方は、この療法にて劇的な改善に向かう事ができました。(詳細はこのページ下の記事をご覧ください)

「く.る.り」を一番使って頂きたい方は「子宮の不調を抱えている方」なのです。

 

「おまたカイロ」専用の布ナプキンとして開発された
 cu.lu.re


開発スタートから商品化まで約1年間、何度もサンプルを作りモニターの方に試してもらいながら試行錯誤して製品化してきました。

開発にあたって最も大切にしてきたことは「安全な商品で安心して使って頂けること」です。

女性のデリケートなところに使用するものだからこそ、徹底的にこだわって作りたいと開発チームを結成して日々改良を重ねながらひとつひとつ丁寧に作り上げています。

私たちが cu.lu.re の開発を始めたきっかけとなった方の体験談です。

この経験談を書いてくださった方から、「おまたカイロ」専用の布ナプキンがあったら良いのにとご提案頂き、おまたカイロ専用オーガニック布ナプキンcu.lu.reが開発されました。

1.軽い気持ちでうけた婦人科検診で要精密検査に!

私は、山形市に住む30代です。
2016年11月初旬、婦人科検診の子宮頸がん検診を受診しました。特に今まで大きな病気 もしたことが無く「大丈夫だろう」とほんの軽い気持ちで行った検診でしたが、結果は精密 検査が必要というもの。それでもその時はそこまで自分が病気だとは思っていなかったです。11月21日に近くの産婦人科でコルポ診検査を受けました。

2.もしかして「がん」?

12月5日、コルポ診検査結果を聞きに行くと「HSIL」(クラス分類Ⅲb)というHPV感染 の高度異型性という診断でした。「がんかどうかは実際に細胞をとってみてみないとわから ない。でもがんの疑いはぬぐいきれない。今の段階できちんと検査しよう。」との先生の言葉 に後押しされ、12月16日から1泊2日で円錐切除手術を受けました。「がんかも」という不安と「でも大丈夫」という希望とをかかえる日々でした。

3.「がん」という確定診断に涙!

2017年1月14日に手術後の検査結果を聞きにいくと「上皮内がん」(クラス分類Ⅳ)との事。 「運がいいことに初期発見のため、今回の円錐切除でがん細胞部分をきれいに切除できた可能性 はある。ただがん細胞が残っているか、再発するか、どうなるかは今の時点ではわからない。きちんと経過をみていきましょう。」という先生の言葉に、はじめて自分が「がん」だという事実に 圧倒され涙がこみあげていきました。 その後、毎月の検査を受けながら、もう一度手術をするかの判断をする事になりました。

4.手術後も「がん」の疑い、子宮全摘も選択肢に!

手術から半年たった6月まで、毎月の検査結果はクラス分類Ⅲa 。なかなかひと安心するとこ ろまではいきませんでした。
そして、8月4日に受けた検査で今まででなかった「腺がんの疑い」となりました。腺がんは放 射線治療ができないため、患部の切除、もしかすれば子宮全摘手術もありえると先生から告げられ ます。 「がんで死ぬのかも」「もう子供を産めない」などの想いが駆け巡り、一番ショックを受けたのはこの時でした。「3週間後、もう一度検査をして同じ結果なら手術しよう」ということで、手術から半年間、自分なりに体を大事にしようと心がけてはいましたが、本気で身体を根本から見直し治すんだと覚悟を決め、取り組みはじめました。

5.「おまたカイロ」の存在を知る!

「免疫力をあげる」「身体を温める」をキーワードに色々な方法をネットで探しながら試 すなかで、「おまたカイロ」というもの初めて知りました。 中国医学に詳しい接骨院の先生に相談すると早速中国の大学の先生にも相談してくれて 「中国医学的にも会陰部を温めるのは良い」とお墨付きをもらい、布ナプキンを購入して始めてみました

6.日で体調に変化が!

「おまたカイロ」の効果はすぐにわかりました。
つけた次の日から便秘がほぼ無くなり、 快調に毎日トイレに行けるようになりました。また、4日もすると体温が上がって体が軽く感じるようになりました。それだけ気付かないうちに身体は冷えていたんだと実感しました。 8月30日に受けた検査では、腺がん疑いから子宮頸がんのクラス分類Ⅲaと戻っていました。すごく良くなったわけではないですが、直近での手術の必要性がなくなったこと、明らかに体調が良くなっている変化を感じていたので心からほっとしました。
9月25日の検査では、クラス分類Ⅱ(LSIL)となり、確実に良くなっていると実感でき ました。

7.試行錯誤で「おまた」を温める!

おまたカイロ専用の商品が無かったので、布ナプキンに貼るカイロを貼りつけて使っていま したが、温度調整が難しく軽く火傷したり、トイレ時にカイロが外れて落ちたりと試行錯誤しながら生理日以外はほぼ毎日おまたカイロを付けていました。 色々試した中でも私は一番効果を実感していたので続けることができました。